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薬剤散布後作業で発生する足の踏み痕、ホールディーガーカップ痕に雑草は生えないのか?
散布機開発時に最初に心配したところです。踏んだり、抑えたりしても作業靴の裏に土が付かなければ大丈夫です。圃場の水分が高く歩くと靴裏に土が付着すると薬剤は足の裏に付着します。足跡に薬剤は無く雑草が生える可能性があります。
播種作業時途中(畝の途中)で播種ユニットを揚げ下げした場合、また、一時停止した場合そのまま作業を継続するとどうなる?
お客様が所有する機械から信号を分配している場合、播種ユニットを降ろして作業を開始し起動までに1-2秒かかります。一時停止後再起動も同じです。30-40cmほどの距離ですが薬剤が散布されず雑草が生えます。防止するには播種ユニットを降ろした後、再起動後2-3秒手動操作で散布を行いながら播種を再開してください。
枕部播種で一度除草剤を散布した後に人参を播種して大丈夫か?
この散布機を開発するときに心配した部分です。2年間の検証試験で人参は他と変わらず生えています。
枕部の播種作業で枕の畝と縦畝の間の未播種エリア(薬剤未散布エリア)に薬剤散布できるの?
未散布部分はトラクター機長、播種機機長、播種畝の幅により影響を受けます。枕部を播種する場合はフードサイドのフラップを開放して散布幅を広げてください。30㎝程度散布幅が広がります。ただし、風が強いときは薬剤が流され散布が不十分な時があります。風が強いときはその部分に手散布を追加ですることをお勧めします。また、30cm以上の未散布部があるときは薬剤が届きません。この部分も手散布が望ましいです。
圃場の四隅は未散布エリアが発生します。手袋を着用して手で散布してください。
収穫前に人参トンネルを確認すると雑草が生えているのだが?
除草剤(カイタック細粒の場合)効果は40-60日です。
播種後2か月弱で除草剤の効果が切れます。その後の雑草抑制は土寄せ(根寄せ)前後の除草剤散布で抑制してください。
細粒散布は風の影響を受けないのか?
そのまま散布すると影響を受けます。SU-18は風の影響を受けないようにフードを取りつけています。しかし、強風での播種作業の場合、風上側の薬剤が押し流される可能性があります。影響を最小限に抑えるにはフードと畝表面の間隔を15~20cmにすると影響を抑えられます。
極端(15cm以下)に短くすると作業機を降ろしたときにフードが土壌を突く可能性があります。確認してください。
薬剤の散布状況を確認すると左右で大きく違うのだが?
散粒器の旋回板に薬剤が付着して不均一(散布が片側に偏る)になっている可能性があります。機械を完全に止めて運転席制御BOXのスイッチを停止にして散粒器の旋回板を確認してください。薬剤が付着している場合は取り除いてください。
人参で使用できる細粒除草剤はどんなものがあるの?
弊社の圃場では圃場試験の雑草抑制効果とニンジンへの生育影響、農薬残留基準値考えハウス栽培のニンジンでは「カイタック細粒剤」を使用しております。
播種時は平播きし、後で管理機を用いて畝を切るのだが大丈夫?
播種時に同時に薬剤を散布しています。後で土を動かした部分は表面の薬剤が無くなっており雑草の抑制効果はありません。

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