企業理念
合同会社阿讃工房 代表 髙原一禎
合同会社阿讃工房は、「食を通じて人々の暮らしをより豊かにすること」を目標に活動しています。
食は私たちの生活に欠かせないものであり、滋養のある食品や心からおいしいと感じられる食品は、日々の暮らしに喜びと潤いをもたらします。
阿讃工房は、そのような食品づくりに真摯に取り組むとともに、新しい価値を持つ機械の開発・提供を通じて、食の可能性を広げ、人々の豊かな生活に貢献してまいります。
阿讃工房は、農業に携わっている方が抱えている、農作業の快適化や効率化への課題をサポートすべく、独自に開発した農業機械の販売を行っております。また、お客様から製造に関するご依頼も承っており、様々な農作物を栽培している方の役に立てるようにこれまでの経験とノウハウを駆使しながら、それぞれのニーズに合わせて既存の機械にアレンジを加えた製品を提供いたします。
創立と経緯
当社は農業・食品機械の製造販売と食品生産（農業）を事業の柱とし、現場での課題解決から生まれた技術を広く農業事業者の皆さまへ届けることを目的に、令和6年12月に法人化いたしました。
現在は、2年間の開発・検証を経て完成した細粒剤散布装置「SU-18」を予約販売しております。本製品はトラクター後部に取り付け、播種作業と同時に細粒除草剤を散布できる装置で、2025年1月より予約受付を開始しました。農作業の効率化や身体的負担の軽減を実現し、作付面積の拡大にもつながる製品として、農業の現場に貢献してまいります。
